国金での運転資金

 

国金というところは、様々な貸付サービスがありますが、実は一番多いのが運転資金の融資で、一番力を入れているところでもあります。又、事業主が国金から融資を受ける理由は色々とありますが、その中でもこの運転資金が一番ハードルが低い(対象業者が多い)のです。

国金の一般貸付の融資限度額と融資期間

貸付内容 融資限度額 融資期間(うち据置期間)
設備資金 4,800万円 10年以内(2年以内)
特定設備資金 7,200万円 20年以内(2年以内)
運転資金 4,800万円 7年以内(1年以内)

 

このように、運転資金で最高4,800万円まで借りることが出来ます。もちろん希望の運用用途に不必要な金額や、運用の成功率が低いとみなされた場合は、減額や審査が通らないという事になってしまいます。

国金の運転資金を借りる際の金利はどれくらい?

国金の金利は利用用途や、担保形態など様々な事情により、適用される金利が変わってきます。運転資金の場合は一般貸付に該当し、状況により8種ほどの金利が設定されています。

 

その中でも運転資金の場合は、担保を不要とする融資を希望される方に該当する場合が多いのではないでしょうか?

一般貸付の担保を不要とする融資を希望される方に適用される金利
基準利率 特別利率A 特別利率B 特別利率C 特別利率E 特別利率J 特別利率N 特別利率P 特別利率R 特別利率U
2.16〜2.55 1.76〜2.15 1.51〜1.90 1.26〜1.65 0.76〜1.15 1.11〜1.50 1.86〜1.89 1.96〜2.15 1.96〜1.99 1.66〜1.69

 

一番高い金利が適用されたとしても、2.16〜2.55%ですので、カードローンよりは低い金利になります。しかし借り入れ金額によっては高い金利(1,000万円を超える場合など)になってしまうので、少しでも条件を良くして低金利を狙わないといけません。

国金が運転資金に力を入れている理由

なぜ、国金が運転資金の融資に力を入れているかは、単に傾きかけている企業への援助というものではなく、

 

 

開業から5年前後の中小企業への運転資金は今後の発展性が考えられる


 

ため、さらなる拡大の運転資金として援助をするわけです。ただし、運転資金といえどもその理由は各事業により異なりますが、例えば融資が必要な運転資金が「事業が軌道に乗り規模を今以上拡大するため」という理由や「新しいタイプの事業を今の事業と並行するための資金」という場合は、おそらく可能性があり、発展性も見込める運転資金となる事から国金からの融資は期待できると思います。

 

そもそも国金が望む運転資金の融資であり、政府が国金を運営している理由ともなるのが、こうした可能性が十分に伺え、発展のある事業への運転資金ですから、運転資金のための融資が先に紹介するような事業が軌道に乗って規模を拡大する等の理由であれば融資も大いに期待できるものとなります。

 

ただ運転資金の融資を必要とするのは、こうした成功により拡大する目的の融資や成功により新規の事業を並行するだめの融資目的ではなく、

 

 

大半は事業が上手くいかない事による融資だと思います。


 

国金というところは、運転資金の融資には力を入れては要るものの、それはあくまで成功の兆しが見えるものに対する融資のため、このような事業が上手くいかないことによる運転資金の場合は、その融資は実現も容易ではないのです。

 

こうなると、では国金は事業が上手くいかないところには融資はしないとなってしまう訳ですが、やはり運転資金がどうしても必要な時にはここで諦めるわけにはいかないと思いますからその場合は、

 

 

運転資金の必要な理由を国金の運転資金の融資意図に合わせればいい訳です。


 

勿論これは嘘をついて融資が上手くいくようにしろという事ではなく、事業の上手くいかない事による融資であれば、その時必要な融資の計画を調整し、国金が求める運転資金の理由にできないかを再考してみる事も必要だという事なのです。

 

例えばその運転資金の融資に伴いその理由を穴埋め的な理由にするのではなく、これから始める新たな企画とした内容で融資の話を進める事が出来ないかを考えてみる事が必要だという事なのです。

 

このように国金は運転資金の融資には前向きでも実際は「成功の兆し」が見えるもののみの融資なので、国金での融資を検討であればこのような得策を考えて融資に臨む事が必要なため、どうしてもそうした調整は出来ない場合の運転資金には時間や労力をかけて国金融資にしがみつくのではなく、審査や融資もスムーズなカードローン等の利用も視野に入れていくべきと思います。

スピード感のある融資を検討するならカードローンを絞り込み検索


絞り込み検索
特徴
審査時間
融資スピード
借入限度額
利用可能コンビニ
借入方法
返済方法
金融機関